財産を安心して次の世代へつなぎましょう

遺産分割協議、遺産分割調停や訴訟に強い弁護士

お亡くなりになった方が遺言を遺されていない場合、遺産の分配は「遺産分割」によることになります。
ところが、この遺産分割においては、遺産の内容や感情的な対立など、様々な原因で、相続人どうしの協議がまとまらないケースがあります。
そこで、弁護士が代理人として介入することで、法にかなった内容で遺産分割協議を進めます。
また、協議によってはお客様の権利実現が困難な場合は、家庭裁判所に調停申立てをするなどして、法に即した解決のために全力を尽くします。

強み

１）県外の息子様・娘様からのご相談も歓迎
奈良・京都・滋賀・大阪にお住まいの方からのご依頼はもちろん、県外の息子様・娘様からのご依頼も歓迎しております。★遠方の場合は、Zoomを利用しての打ち合わせも可能です（初回は面談が必要です）。

「遠方に住んでいるため、両親の財産管理や相続を任せたい」「遺産分割のやりかたがわからない。」等のお悩みを弁護士が円滑に解決します。

２）分かりやすく見通しをご説明
相続問題解決に向けて、どのような準備・手続きが必要か、弁護士が1つ1つ丁寧に説明します。

3）最も適切な方法を提示します
現物分割、代償分割、換価分割、共有分割のメリットデメリットを検討した上で、最も適切な方法を提示します。

ご相談例

• 遺産分割をめぐり家族・親族ともめている。
• なるべく感情的なしこりを残さないよう遺産分割を行いたい。
• 登記や銀行など相続にまつわる手続をすべてお任せしたい（税理士・司法書士・不動産鑑定士等専門職、不動産業者と連携して対応することもあります）
• 寄与分を遺産分割で主張され話し合いが進まない。
• 遺産分割協議書を提示されたが、ハンコを押して良いかわからない。
• 相続人が大勢いるので遺産分割が面倒だ。何から手をつければいいのかわからない。

#【財産調査のご依頼もお任せください】
預貯金/不動産/有価証券/生命保険など、徹底した財産の調査を行わせて頂きます。
相続財産の調査から分割方法まで、トータルでサポートさせて頂きます。
※但し、財産調査のみの依頼は受けられず、遺産分割・遺留分減殺請求・遺言書作成等の依頼が前提となります

#【遺言書作成業務・遺言執行業務のご依頼もお気軽にお問合せください】
ご親族との良好な関係性を重視し対応、争いを防止するための遺言書作成もお任せください。
仲の良かった家族でも、相続争いをきっかけに揉めることは想像以上に多いです。
だからこそ、争いにならないように、事前の対策をお考え頂きたいと考えています。
遺言書がない場合には、遺産分割が行われることになりますが、その際は、ご親族との関係性を重視した解決に努めます。

メッセージ

依頼者の方の悩みに寄り添うことを第一に考え、その上で、法的な解決を提案することを心がけています。
お話を伺った上で、依頼者にとってベストの選択肢を提示します。

料金の詳細

こちらもご参照ください。
http://www.yasuragi-law.com/price.html

アクセス

近鉄奈良駅すぐ

（詳細）
近鉄奈良駅下車　⇒　西側改札　⇒　７番出口　⇒　奈良交通バス１３のりば　の近くに建つビルです。（１階は自衛隊奈良募集案内所）

HP

http://www.yasuragi-law.com/

※電話での対応は原則平日9:00~17:30となります。（ご相談は20:00まで対応可能）
▶︎上記時間外は「Webで問い合わせ」よりご連絡ください。時間外のご連絡は翌営業日以降にご連絡いたします。

「決して泣き寝入りさせない」という強い意志で、解決にあたります

消費者被害救済のための活動

• 消費者保護委員会委員（委員長）
• 消費生活相談苦情処理専門業務嘱託員（平成29年度まで）
• 天理市法務専門官（平成28年度から）
• 便利屋被害対策弁護団結成（平成28年7月・事務局長担当）
• 次々販売被害対策弁護団結成（平成30年5月・弁護団長担当）
• 特定非営利活動法人なら消費者ねっとの理事に就任（平成31年より）
• 『投資詐欺の末端勧誘者に対する損害賠償請求につき逆転勝訴した判決』（大阪高裁令和元年６月２５日判決）（１名確定・１名上告）　日弁連消費者問題ニュース１９０号（２０１９年９月）掲載

加えて、全国の消費生活センターに勤める相談員へ向けた、講師職・相談役としても活動しています。

メッセージ

悪徳な商法による被害はあとをたちません。とりわけ高齢者の方がターゲットとされるケースも多く、また「最後は自分で買うことを決めたのだから」とご自身に責任を感じて、泣き寝入りする方も本当に多いのです。ご家族に言えずにる方も、おられます。

しかし、まっとうではないやり方で言葉巧みに購入させられた場合が多く、最後の購入や支払い判断はご自身だとしても、責められるべきはその商法を用いる側にあるのです。あなたではありません。

悪質性の強い事案であれば、警察への告訴、口座凍結の対応も行います。強い交渉力と法律を武器に、被害者の救済にあたっています。

自信をもって、声をあげてください。勇気を出して、ご相談へいらしてください。

お待ちしています。

ご相談例

• インターネットで商品を購入したが、届いた商品は粗悪品だった。
• 絶対儲かると言われて情報商材を購入したが、全く利益が得られない。
• 突然の訪問販売で、あまりのしつこさに契約をしてしまった。
• 離れて暮らしている高齢の親が、不要・高額なリフォーム工事契約をさせられた。
• 償金が手に入るとインターネットで宣伝があり、お金を払って登録するも、サイトから何も返事がない。
• 勧誘を受けて多額の資金を投資したが、配当が止まり、元本も全く戻ってこない。
• 新築一戸建てを購入したが、至る所に不備な点があるも、業者が誠実に対応してくれない。

キーワード

• 消費者契約に関するトラブル
• 特定商取引法
• 訪問販売
• 通信販売
• 電話勧誘販売
• 連鎖販売取引（マルチ）
• 特定継続的役務提供（エステティックサロン、語学教室等）
• 業務誘引誘因販売取引（内職商法等）、訪問購入）
• 資格商法(情報商材)
• 架空請求
• リース契約
• 有料サイト利用契約（出会い系サイト・懸賞金）
• クーリングオフ対応
• 投資詐欺　・SF商法　・霊感商法
• 次々販売（過量販売）　

料金の詳細

こちらもご参照ください。
http://www.yasuragi-law.com/price.html

アクセス

近鉄奈良駅すぐ

（詳細）
近鉄奈良駅下車　⇒　西側改札　⇒　７番出口　⇒　奈良交通バス１３のりば　の近くに建つビルです。（１階は自衛隊奈良募集案内所）

HP

http://www.yasuragi-law.com/