犯罪・刑事事件の解決事例
#暴行・傷害 . #加害者

【否認で不起訴】2罪のうち1罪は認め1罪の否認を貫き、否認事件不起訴、認め事件執行猶予判決。

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金 建龍 弁護士が解決
所属事務所大阪刑事民事法律事務所
所在地大阪府 大阪市中央区

この事例の依頼主

年齢・性別 非公開

相談前の状況

2才の子を殴った後、マンションに残しパチンコに行ったら通報され、逮捕されたので接見に行くと、暴行と監禁の容疑をかけられていました。

解決への流れ

受任し、監禁については否認を貫かせ、不起訴の意見書を提出すると暴行のみで起訴されました。保釈後、執行猶予判決を獲得しました。

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金 建龍 弁護士からのコメント

児童虐待ということで監禁まで上乗せされそうになるも、連日の接見で依頼人を励まし否認を貫かせ、検察庁にも意見書のみでなく不起訴の説得に出向き、納得のできる暴行のみで起訴され、納得のできる執行猶予判決で終了しました。